環境考古学

安田 喜憲(やすだ よしのり)

気候変動と人類の生活・歴史の関係を

科学的に解明する「環境考古学」の確立者


今世紀中の年平均気温が最大5.8度も上昇

すると、現代文明ははかりしれない被害を被り

多くの文明が絶滅の危険性にさらされることにな

るだろう。

しかし、こうした地球大変動の嵐に直面する前に、

人類は殺し合いの危機に遭遇。

それは、環境難民の出現によって引き起こされる。

地球の資源の枯渇、とりわけ水資源の枯渇によって

大量の環境難民が発生する可能性がきわめて高い。


危機を回避する道はどこにあるのか?


著書を読まれることをお勧めします。





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