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労働安全コンサルタント試験 過去問題

過去問題



問 機械設備等の安全点検に関する次の記述の

   うち、適切でないものはどれか。




①安全装置について、その部材の損傷の有無、

 取付け状態及び機能の適否を目視、作動試験

  により点検し、異常が認められた場合には、

  修理するか又は正規のものに取り替える



②機械設備について、腐食、損耗の形態や分布

  について点検し、腐食、損耗が認められる場合

  には、残厚の測定を過電流探傷器を用いて

  行う



③フランジ取付け部やノズル取付け部等の溶接部

  について、割れ、亀裂の状況を点検し目視で

  判断できないときは、浸透深傷試験、磁気深傷

  試験等で確認する



④ボルト、ナットについて、ゆるみをテストハンマーで

  点検し、ゆるんでいるときはトルクレンチ、スパナを

  用いて増締めを行う



⑤軸受について、摩耗、破損等による異常音、回転部

  分への異物混入による摩擦異常音を点検し、音が

  小さく聞き取りにくいときは聴音器を使用する






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コメント

答  ②

投稿: 解答 | 2011年10月 6日 (木) 16時32分

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