« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

たばこと健康に関する情報ページ

厚生労働省ホームページより





たばこと健康に関する情報ページ





新たな職場における喫煙対策のための

ガイドライン他





|

労働安全コンサルタント試験 

秋の空

B01a021

|

労働安全コンサルタント試験 過去問題

過去問題


問 金属材料の破壊に関する次の記述のうち、

  誤っているものはどれか。




①最終破断までに著しい伸びや絞りを伴う破壊

 を延性破壊、伴わない破壊を脆性破壊という



②丸棒試験片のカップアンドコーン形破壊は、

  典型的な延性破壊である



③高温において延性破壊する材料が、温度の

  低下に伴い脆性破壊することもある



④疲労破壊は、材料に局部的に起こる現象で

  はなく、材料全体にわたって起こる現象で

  ある



⑤水溶液環境下の腐食疲労における疲労寿命

  は、大気中におけるそれより短くなり、水溶液

  条件に依存する





解答は、コメントへ











| | コメント (1)

労働安全コンサルタント試験 過去問題

過去問題


問  作業手順に関する次の記述のうち、適切

    でないものはどれか。



①作業手順は、現場監督者が作ったものを現場

 の作業者に示すだけでは、作業者が作業手順

 の内容を理解することが困難な場合やその作業

 手順が守られないことは多くなる



②作業手順は、作業分析の結果を活用して、作業

 が安全、正確、能率的に行えるような作業の方法

 を示すものである



③作業手順の作成に当たっては、単独作業、複数

 作業、作業者の作業位置、使用する機械設備、

 安全装置、加工品の種類、作業方法などについ

 て調査する必要がある



④作業手順は、作業内容を主なステップに分解し、

 作業を進めるために最もよい順序に並べて、

 主なステップごとに安全の急所などを付け加えた

 ものである



⑤作業手順は、安全スタッフが中心になって作業

 状況を観察し、作業分析を行った上で作成し、

 集合教育で関係作業者に教えるものである






解答は、コメントへ






| | コメント (1)

労働安全コンサルタント試験 過去問題

過去問題



問 機械設備等の安全点検に関する次の記述の

   うち、適切でないものはどれか。




①安全装置について、その部材の損傷の有無、

 取付け状態及び機能の適否を目視、作動試験

  により点検し、異常が認められた場合には、

  修理するか又は正規のものに取り替える



②機械設備について、腐食、損耗の形態や分布

  について点検し、腐食、損耗が認められる場合

  には、残厚の測定を過電流探傷器を用いて

  行う



③フランジ取付け部やノズル取付け部等の溶接部

  について、割れ、亀裂の状況を点検し目視で

  判断できないときは、浸透深傷試験、磁気深傷

  試験等で確認する



④ボルト、ナットについて、ゆるみをテストハンマーで

  点検し、ゆるんでいるときはトルクレンチ、スパナを

  用いて増締めを行う



⑤軸受について、摩耗、破損等による異常音、回転部

  分への異物混入による摩擦異常音を点検し、音が

  小さく聞き取りにくいときは聴音器を使用する






解答は、コメントへ






| | コメント (1)

労働安全コンサルタント試験 過去問題

過去問題

問 建設物・機械等の設置に伴う安全の事前

   評価に関する次の記述のうち、適切でない

   ものはどれか。



①工場の新設、機械設備の導入等に際して

  実施する安全の事前評価は、設計段階で

  その稼働状況を想定し、また、事故や災害

  の生じる可能性を予測して計画を変更改善

  するためのものである


②安全の事前評価は、事前評価委員会を開催

  し、必要な資料の収集等を担当する事務局

  を設置する等により、事前評価の実施、結果

  のまとめを行う方式のものが有効である


③安全の事前評価は、設計部門と生産部門が

  中心となって生産性と安全性の調和を考慮

  して実施するものである


④安全の事前評価は、機械設備等やプラントの

  新設・変更に際して、その危険性について

  事前に審査を行い、定性的、定量的な評価を

  行うものである


⑤建設工事における安全の事前評価は、自然条件

  や工法を考慮し、工事特有の災害についてその

  危険性を評価するものである




解答は、コメントへ





| | コメント (1)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »