労働安全コンサルタント試験 練習問題
問 32 通風又は換気が不十分な場所で、可燃
性ガス及び酸素を用いて溶接、溶断又は
金属の加熱の作業を行う時の措置で
誤っているのはどれですか。
1、ガス等のホース及び吹管は、損傷、摩擦等に
よるガス等の漏えいのおそれがないものを
使用すること
2、ガス等のホースと吹管及びガス等のホース相互
の接続箇所については、ホースバンド、ホース
クリップ等の締付具を用いて確実に締め付けを
行うこと
3、ガス等のホースにガス等を供給する時は、あら
かじめ、当該ホースにガス等が放出しない状態
にした吹管又は確実な止め栓を装着する前に
行うこと
4、使用中のガス等のホースの供給口のガス等の
バルブ又はコックには、使用者の名札を取り付
ける等ガス等の供給についての誤操作を防止
するための表示をすること
5、溶断の作業は、吹管からの過剰酸素の放出に
よる火傷を防止するため、十分な換気を行う
こと
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コメント
問 32
答 3
吹管又は確実な止め栓を装着した「後」に
行うこと
投稿: 回答 | 2010年10月 7日 (木) 08時56分