労働安全コンサルタント試験 練習問題
問 11 次の温度及び湿度に関する記述のうち
誤っているのはどれですか。
1、屋内作業場に多量の熱を放射する溶融炉等が
ある時は、加熱空気を直接屋外に排出し、又は
輻射熱から労働者を保護する措置を講じること
2、加熱された炉の修理に際しては、適当に冷却した
後でなければ、労働者をその内部に入らせないこと
3、作業の性質上給湿を行う時は、有害にならない
限度で行い、かつ、噴霧には清浄な水を用いる
こと
4、坑内における気温を28℃以下とすること。
ただし、高温による健康障害防止に必要な
措置を講じて人命救助又は危害防止の作業
をさせる時は、この限りでない。
5、気温が28℃を超え又は超えるおそれのある
坑内作業場は、半月以内ごとに1回、定期に
作業場の気温を測定すること。
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コメント
問 11
答 4
坑内における温度は37℃以下にすること
投稿: 回答 | 2010年9月 2日 (木) 17時23分