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労働安全コンサルタント試験 練習問題

試験直前まとめ



業務に必要な資格



①特別教育修了者



○車両系建設機械  機体重量3トン未満


○車両系(締固め用) 機体重量を問わず



○ボーリングマシン  


○不整地運搬車 最大荷重又は

           最大積載量1トン未満


○コンクリートポンプ車の操作者


○高所作業車 作業床2m以上10m未満


○ゴンドラ操作者


○クレーン運転 つり上げ荷重5トン未満


○移動式クレーン つり上げ荷重1トン未満


○建設用リフト運転者


○玉掛作業 つり上げ荷重1トン未満


○アーク溶接作業


○巻上機運転者


○研削といし取替試運転作業者


○産業用ロボット 教示及び操作、検査


○酸素欠乏危険作業作業者 第1種、第2種


○伐木作業者  チェーンソーを用いて行う

           立木の伐木等





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労働安全コンサルタント試験 練習問題

問   38




産業用ロボット教示等の作業を行うときは、

次の事項について規定を定め作業を行い

ますが、誤っているのはどれですか。





1、産業用ロボットの操作の方法及び手順



2、作業中のマニプレータの速度



3、外部電線の被覆又は外装の点検



4、複数の労働者に作業を行わせる場合に

  おける合図の方法



5、異常時における措置




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問  37




風通が不十分な場所でのガス溶接等の作業で

誤っているものはどれですか。





1、当該作業の作業指揮者を定める



2、ホースバンド、クリップ等は確実に締め付ける



3、ガス等の供給口のバブル又はコックには、

  使用する者の名札を取り付ける



4、作業の中断、終了時はバルブ又はコックを

  閉止し、ホース等を通風の良い場所へ

  移動する



5、十分な換気を行う




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問  36




労働安全衛生規則で「可燃性ガス」と称されている

次のガスで誤っているものはどれですか。




1、アセチレン



2、アルゴン



3、エチレン



4、メタン



5、プロパン




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問  35




くい打機、くい抜き機又はボーリングマシンの

倒壊防止の措置で誤っているのはどれですか。




1、軟弱な地盤に据え付けるときは、脚部又は

  架台の沈下を防止するため、敷板、敷角等

  を使用する



2、施設、仮設物等に据え付けるときは、その

  耐力を確認し、耐力が不足しているときは、

  これを補強する



3、脚部又は架台が滑動するおそれのあるときは、

  くい、くさび等を用いてこれを固定する



4、二本溝等控えのみで頂部を安定させるときは、

  控えを2以上とする



5、バランスウエイトを用いて安定させるときは、

  バランスウエイトの移動を防止するため、

  これを架台に確実に取り付ける




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問  34




つりチェーンを玉掛用具として使用する場合に

誤っているのはどれですか。




1、安全係数の値が、5以上のもの



2、伸びが、当該つりチェーンが製造されたときの

  長さの5%以下



3、リンクの断面の直径の減少が、当該つりチェ

  ーンが製造されたときのリンクの断面の直径

  の5%以下



4、き裂がない



5、著しい損傷及び腐食がない




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問  33




ベルトコンベヤーの取扱い作業の記述のうち誤っ

ているのは、どれですか。




1、運転中は回転部分に手を触れない



2、ベルトの片寄りはスコップ等でなおす



3、機械の移動は、電源を切って行う



4、分電盤及び機械にはアースを必ずとる



5、手元スイッチは、作業中にすぐ手の届く位置

  に設置する




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問  32





不整地運搬車及び不整地運搬車の荷積卸し作業

に関する次の記述のうち誤っているのはどれです

か。





1、前照燈及び尾燈を備えたものただし、作業を

  安全に行うため必要な照度が保持されている

  場所では、この限りではない。



2、作業前に荷掛けに使用する繊維ロープの

  点検をする。



3、荷卸し作業では中抜きをしない。



4、重量10kg以上の物を不整地運搬車に積む作業

  のときは、作業指揮者を定めその者に作業を直接

  指揮させる。



5、荷台にあおりのない不整地運搬車の荷台に

  労働者を乗車させてはならない。





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問  31




フォークリフト作業の安全の基本について述べた

次の記述のうち誤っているのはどれですか。





1、積荷が大きいときはバック運転で運ぶ



2、フォークを上げたままで走行しない



3、旋回するときは速度を落とし、特に前輪に

  気をつける



4、坂道を降りるときは、バックで運転する



5、危険な場所では誘導者をつけ、決められた

  合図で誘導する





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問  30



フォークリフトのヘッドガードについて述べた次

の記述のうち誤っているものはどれですか。





1、強度はフォークリフトの最大荷重の2倍の値

 (その値が4トンを超えるものにあっては4トン)

  の等分布静荷重に耐えるもの。



2、上部わくの各開口部の幅又は長さは、

  16cm未満。



3、運転者が座って操作する方式のフォークリフト

  にあっては、運転者の座席の上面からヘッド

  ガードの上部わくの下面までの高さは、60cm

  以下。



4、運転者が立って操作する方式のフォークリフト

  にあっては、運転席の床面からヘッドガード

  の上部わくの下面までの高さは1,8m以上。



5、著しい損傷、変形または腐食がない。




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問  29

省令において車両系荷役運搬機械等で、次に

述べるもののうち誤っているものはどれですか。




1、フォークリフト



2、ショベルローダー



3、フォークローダー



4、ローラー



5、ストラドキャリアヤー




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問  28




産業用ロボットの機械構造形式による分類(ロ

ボットの腕の機械構造からみた分類)で誤って

いるものはどれですか。




1、直座標ロボット



2、円筒座標ロボット



3、極座標ロボット



4、間接ロボット



5、エンタティメントロボット




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問  27



ずい道支保工の危険の防止に関する次の記述の

うち、鋼アーチ支保工で定めるもので誤っているも

のはどれですか。




1、ずい道等の出入口の部分には、やらずを設ける



2、建込み間隔は、2m以下



3、つなぎボルト及びつなぎばり、筋かい等を用いて

  主材相互を強固に連結する



4、主材がアーチ作用を十分に行うようにするために

  くさびを打込む等の措置を講ずる



5、肌落ちにより労働者に危険を及ぼすおそれのある

  ときは、矢板、矢木、ライナープレート等を設ける




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問  26




事業者は、はしご道については、次に定めるとこ

ろに適合したものでなければ使用してはならない

が、誤っているものはどれですか。




1、踏みさんと壁との間に適当な間隔を保たせる。



2、はしごの転位防止のための措置を講じる



3、はしごの上端を床から60cm以上突出させる



4、坑内はしご道でその長さが10m以上のもの

  は、5m以内ごとに踏だなを設ける



5、坑内はしご道のこう配は、30度以内とする




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問  25




安全な架設通路の設置について述べた次の記述

のうち誤っているのはどれですか。




1、丈夫な構造とする。



2、こう配は30度以下とする。ただし、階段を設けた

  もの又は高さが2m未満で丈夫な手掛を設けた

  ものはこの限りではない。



3、こう配が15度をこえるものには、踏みさんその他

  の滑り止めを設けること。



4、たて坑内の架設通路でその長さが15m以上で

  あるものは、10m以内ごとに踊場を設けること。



5、建設工事に使用する高さ8m以上の登りさん橋

  には、10m以内ごとに踊場を設けること。





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問  24



安全な通路の確保について述べた次の記述のうち

誤っているものはどれですか。




1、通路面は、つまづき、すべり、踏抜き等の危険

  のない状態に保持すること。



2、通路面から高さ80cm以内に障害物を置かない

  こと。



3、機械間の通路は、80cm以上とすること。



4、適切な照度を保つこと。



5、安全通路の表示をすること。




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問  23



土石流による労働災害の防止に関する規定は、

次の事項が示されているものでなければなりま

せんが、誤っているものはどれですか。




1.作業場所及びその周辺の状況の調査の方法



2、降雨量の把握の方法



3、土石流の発生の前兆となる現象を把握した

  場合に講ずる措置



4、土石流が発生した場合の警報及び避難の

  方法



5、避難の訓練の内容及び時期



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問 22




不適格な玉掛用具は、使用してはいけないが、

次の記述のうち誤っているものはどれですか。




1、ワイヤーロープ1よりの間において素線の

  数の10%以上の素線が切断しているもの。



2、ワイヤーロープの直径の減少が公称径の

  7%をこえたもの。



3、つりチェーンの伸びが、当該つりチェーンが

  製造された時の長さの10%をこえるもの。



4、キンクしたもの。



5、著しい形くずれ又は腐食があるもの。





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問  21



移動式クレーンに対する風速10m/sを超える

強風対策で誤っているものはどれですか。




1、作業を中止する。



2、つり荷を地上に降下し、フックから離す。




3、ジブ角度を約90度にする。



4、カウンターウエイト側が風上になるように

  旋回し、風を主ジブ背面より受けるように

  する。



5、巻上げ、旋回のブレーキとロックをかけ

  エンジンを止める。





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問  20



移動式クレーンを係る作業を行う場合であって

次の記述に該当するときは、つり上げられている

荷の下に労働者を立ち入らせてはならないが、

誤っているのはどれですか。





1、ハッカーを用いて玉掛をした荷がつり上げら

  れているとき。



2、ワイヤーロープ等を用いて一箇所に玉掛を

  した荷がつり上げられているとき。



3、つりクランプ2個を用いて玉掛をした荷が

  つり上げられているとき。



4、複数の荷が一度につり上げられている場合

  であって、当該複数の荷が結束され、箱に

  入れらる等により固定されていないとき。



5、磁力又は陰圧により吸着させるつり具又は

  玉掛用具を用いて玉掛をした荷がつり上げ

  られているとき。





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問  19



移動式クレーンについて述べた次の記述のうち


誤っているものはどれですか。




1、移動式クレーンの巻過防止装置については、

  0,25m以下で巻上げが停止できるように

  調整しておかなければならない。



2、移動式クレーンを用いて荷をつり上げるときは

  外れ止め装置を使用しなければならない



3、つり上げ荷重が1トン未満の移動式クレーン

  の運転の業務に労働者を就かせるときは、

  当該業務に関する安全の特別の教育を

  行わなければならない。



4、移動式クレーンにその定格荷重を超える

  荷重をかけて使用してはならない。



5、移動式クレーン明細書に記載されている

  ジブの傾斜角の範囲をこえて使用しては

  ならない。





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