試験問題解説
問 - 7
爆発、火災等を防止するため事業者が講じた措置
に関する次の記述のうち、労働安全衛生法令上、
違反となるものはどれか。
答 - 5
解説
(発破の作業の基準)
第318条
点火後、装てんされた火薬類が爆発しないとき、
又は装てんされた火薬類の爆発の確認が困難
な時は、次に定めるところによること。
イ、電気雷管によった時は、発破母線を点火器
から取外し、その端を短絡させておき、かつ
再点火できないように措置を講じ、その後
5分以上経過した後でなければ、火薬類の
装てん箇所に接近しないこと。
ロ、電気雷管以外のものによった時は、点火後
15分以上経過した後でなければ、火薬類の
装てん箇所に接近しないこと。
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