労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 32
有害な作業環境に関する次の記述にうち
誤っているのはどれですか。
1、粉じんを著しく飛散する屋外又は坑内作業場
では、注水等の粉じん飛散防止措置を講じる
こと。
2、坑内作業場における炭酸ガス濃度を、
18%未満にすること。
3、坑内作業場は、1月以内ごとに1回、定期に
炭酸ガス濃度を測定する。
4、則第588条に規定する著しい騒音を発する
屋内作業場は、6月以内ごとに1回、定期に
等価騒音レベルを測定する。
5、病原体により汚染された排気、排液又は廃棄
物は、消毒、殺菌等適切な処理をした後に、
排出し、又は廃棄する。
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コメント
答 - 2
炭酸ガス濃度は、1,5%未満、
酸素濃度は、18%以上です。
間違えないように。
投稿: 回答 | 2008年10月 1日 (水) 08時14分