労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 41
じん肺法に関する次の記述のうち、誤っている
のはどれですか。
1、じん肺とは、粉じんを吸入することによって
肺に生じた線維増殖性変化を主体とする
疾病をいう。
2、じん肺管理区分が管理3と決定された者
及び管理4と決定された者は、療養を要
する。
3、事業者は、合併症により1年を越えて
療養のため休業した労働者が、医師に
よりその必要がなくなったと診断された
ときは、遅滞なく、この者に対しじん肺健康
診断を行わなければならない。
4、じん肺管理区分は、地方じん肺診査医の診断
又は審査により、都道府県労働局長が決定
する。
5、事業者は、常時粉じん作業に従事する労働者
で、じん肺管理区分が管理1である者に対して
も、定期のじん肺健康診断を行わなければな
らない。
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コメント
答 - 2
管理4が療養、管理3は、作業転換
投稿: 回答 | 2008年10月13日 (月) 09時04分