労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 39
騒音測定と聴力検査に関する次の記述のうち
誤っているのはどれですか。
1、等価騒音レベルとは、変動している騒音の
平均エネルギーと等しいエネルギーの連続
定常音の騒音レベルである。
2、単位作業場所の設定に当たっては、おおむ
ね80デシベル以上の区域に限定してもよい。
3、等価騒音レベルの測定は、A測定、B測定の
いずれも各測定点で10分間以上継続して
行う。
4、騒音性難聴は、一過性聴力いき値上昇を
生じないレベルの騒音に長時間ばく露されて
も発生しない。
5、三分法平均聴力レベルは、500Hz、1000Hz
、8000Hzの聴力の平均値である。
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コメント
答 - 5
三分法平均聴力レベルは、
500Hz聴力レベル+1000Hz聴力レベル+
2000Hz聴力レベル/3 です。
投稿: 回答 | 2008年10月10日 (金) 08時10分