労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 36
港湾荷役作業に関する次の記述のうち
誤っているのはどれですか。
1、揚貨装置等を用いて船倉の内部への荷の
巻上げ、巻き卸す時は、作業開始時にハッチ
ビーム又は開放されたちょうつがい付ハッチ
ボードの固定状態を点検し、確実な固定を
確認しなければ作業に従事させない。
2、船倉の内部の小麦、大豆、とうもろこし等ばら物
の荷卸し作業は、シフチングボード、フィーダー
ボックス等荷の移動防止の隔壁が倒壊や落下の
危険がある時は、隔壁の取りはずし後でないと
作業させない。
3、同一船倉の内部で、同時に異なる層で作業を
行うこと。
4、揚貨装置等を用いて船倉の内部の荷で、ハッチ
直下以外の物を巻き上げる作業時は、巻出索の
使用等あらかじめ荷をハッチ直下の移して行う
こと。
5、港湾荷役作業を行う時は、物体の飛来又は落下
の危険防止のため、労働者に保護帽を着用させ
る。
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コメント
答 - 3
同時作業は、禁止です。
投稿: 回答 | 2008年10月 6日 (月) 08時07分