労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 33
作業構台に関する次の記述のうち、誤っている
のはどれですか。
1、作業構台は、仮設の支柱及び作業床等で構成
され、材料若しくは仮設機材の集積又は建設機
械等の設置若しくは移動を目的とする高さが
2m以上の設備で、建設工事に使用するもの
をいう。
2、高さ2m以上の作業床の床材間のすき間は、
30cm以下とすること。
3、高さ2m以上の作業床の端で、墜落危険を
及ぼすおそれのある箇所には、高さ75cm
以上の手すりを設けること。
4、作業構台については、著しいねじれ、たわみ
等が生じるおそれのない丈夫な構造でなけれ
ば使用しないこと。
5、作業構台の構造及び材料に応じ、作業床の
最大積載荷重を定め、労働者に周知させな
ければならない。
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コメント
答 - 2
床材間のすき間は、3cm以下とする。
投稿: 回答 | 2008年10月 2日 (木) 07時56分