労働安全コンサルタント試験練習問題
問 - 22
労働安全衛生規則に関する記述のうち、
誤っているのはどれですか。
1、事業者は、有毒なガス、蒸気又は粉じんを
発散する屋内作業場においては、その作業
場内に休憩の設備を設けなければならない。
2、事業者は、水その他の液体を多量に使用す
ることにより湿潤のおそれがある作業場の床
及び周壁を、不浸透性の材料で塗装し、かつ
排水に便利な構造としなければならない。
3、事業者は、身体又は被服を汚染するおそれ
のある業務に労働者を従事させるときは、
洗眼、洗身若しくはうがいの設備、更衣設備
又は洗濯のための設備を設けなければなら
ない。
4、事業者は、有害物、腐敗しやすい物又は
悪臭のある物による汚染のおそれがある
床及び周壁を、必要に応じ、洗浄しなければ
ならない。
5、事業者は、一般の工場では、男性用と女性用
に区別し、流出する清浄な水を十分に供給す
る手洗い設備のある便所を設けなければなら
ない。
回答は、コメントへ
| 固定リンク
「労働安全コンサルタント試験」カテゴリの記事
- 労働安全衛生コンサルタント試験 合格発表(2014.03.20)
- 労働安全・衛生コンサルタント筆記試験合格発表(2013.12.21)
- 労働安全コンサルタント・衛生コンサルタント合格者発表(2013.03.22)
- 労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント合格発表(2012.03.22)
- 労働安全・衛生コンサルタント筆記試験合格発表(2011.12.22)
コメント
答 - 1
投稿: 回答 | 2008年9月16日 (火) 16時26分