労働安全コンサルタント試験練習問題
問 ー 18
有害な作業環境で事業者の講ずべき措置のうち
誤っているのはどれですか。
1、粉じんを著しく飛散する屋外又は坑内作業場
では、注水等の粉じん飛散防止措置を講じる
こと。
2、坑内作業場における炭酸ガス濃度を、
1、5%以下とする。
3、強烈な騒音を発する屋内作業場に労働者
を従事させる時は、強烈な騒音作業場で
あることを労働者が知ることができるよう、
標識での明示等の措置を講じること。
4、則第588条に規定する著しい騒音を発する
屋内作業場は、6月以内ごとに1回、定期
に等価騒音レベルを測定する。
5、則第589条第1号の坑内作業場は、6月
以内ごとに1回、定期に炭酸ガス濃度を測定
する。
回答は、コメントへ
| 固定リンク
「労働安全コンサルタント試験」カテゴリの記事
- 労働安全衛生コンサルタント試験 合格発表(2014.03.20)
- 労働安全・衛生コンサルタント筆記試験合格発表(2013.12.21)
- 労働安全コンサルタント・衛生コンサルタント合格者発表(2013.03.22)
- 労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント合格発表(2012.03.22)
- 労働安全・衛生コンサルタント筆記試験合格発表(2011.12.22)
コメント
答ー5
坑内の炭酸ガス濃度の測定は、
1月以内ごとに1回です。
投稿: 回答 | 2008年9月11日 (木) 08時19分