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絶縁用防護類

絶縁用防護具類



1、電気用安全帽



2、電気用ゴム手袋



3、絶縁用上衣



4、絶縁用ゴム長靴



5、絶縁用ゴム管



6、縁回し絶縁管



7、ゴムシート


8、絶縁工具



9、活線作業用縁台


10、絶縁棒等です。






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練習問題

問ー89

絶縁用保護具の定期自主検査について

誤っているものはどれですか。




1、交流300ボルトをこえる充電電路用

  絶縁用保護具



2、高圧用絶縁用防具



3、高圧・特別高圧用活線作業用装置



4、高圧・特別高圧用活線作業用器具



5、定期自主検査は、1年以内ごとに

  1回、定期に、行わなければならない。




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練習問題

問ー88

特別高圧活線作業を行う場合、充電電路に

対する接近限界距離のうち誤っているのは

どれですか。




 充電電路の使用電圧  接近限界距離

  (キロボルト)      (センチメートル)
1、22キロボルト      20cm



2、22をこえ33以下    30cm



3、77をこえ110以下   100cm



4、187をこえ220以下  160cm



5、220をこえる場合    200cm





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練習問題

問ー87

高圧活線作業および高圧活線近接作業のうち

誤っているものはどれですか。




1、絶縁用保護具を着用させ
、かつ感電の

  危険があるものに絶縁用防具を着用

  すること。



2、活線作業用器具を使用させること。



3、活線作業用装置を使用させること。



4、頭上距離が60cm以内又は軀側距離

  若しくは足下距離が30cm以内に接近

  して感電の危険があるときは、絶縁用

  防具を装着しなければならない。



5、事業者から絶縁用防具の装着または

  絶縁用保護具の着用を命じられた時は

  これらを装着し、または着用しなければ

  ならない。





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練習問題

問ー86

電気による危険の防止について次の記述の

うち誤っているものはどれですか。





1、施工中の電気室等で、感電の危険の

  おそれのある場所では、囲い等を設け

  立入禁止とする。



2、手持型電灯等のガードは、容易に破損

  又は変形しないもので、電球の口金の

  露出部分に手が触れないものとする。



3、アーク溶接に使用する溶接棒のホルダー

  については、日本工業規格に定める規格

  に適合するもの又はこれと同等以上の絶

  縁効力及び耐熱性を有するものでなけれ

  ば、使用してはならない。



4、ドームの内部等伝導体に囲まれたところで

  著しく狭あいなところ又は高さ2m以上の

  場所で伝導性の高い接地物に労働者が

  接触するおそれがあるところで、交流アーク

  溶接の作業を行うときは、交流アーク溶接機

  用自動電撃防止装置を使用しなければなら

  ない。



5、電動機を有する機械又は器具で、電導性の

  高い場所で使用する対地電圧が100ボルト

  をこえる移動式又は可搬式のものについて

  は、漏電による感電の危険を防止するため

  感電防止用漏電しゃ断装置を接続しなければ

  ならない。




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練習問題

問ー85

導火線発破作業の指揮者の行う事項のうち

誤っているものはどれですか。




1、点火前に、点火作業に従事する労働者

  以外の労働者に対して、退避を指示

  すること。



2、点火作業に従事する労働者に対して

  退避の場所及び経路を指示すること。



3、一人の点火数が同時に2以上の時は、 

  発破時計、捨て導火線等の退避時期

  を知らせる物を使用すること。



4、点火の順序及び区分について指示

  すること。



5、不発の装薬又は残薬の有無について

  点検すること。






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練習問題

問ー84

発破の作業の基準で次のもののうち

誤っているものはどれですか。





1、凍結したダイナマイトは、火気に接近さ

  せ、蒸気菅その他の高熱物に直接接触

  させる等危険な方法で融解しないこと。



2、火薬又は爆薬を装てんするときは、その

  付近で裸火の使用又は喫煙をしないこと。



3、装てん具は、摩擦、衝撃、静電気等による

  爆発を生じるおそれのない安全なものを

  使用すること。



4、込物は、粘土、砂その他の発火又は引火

  の危険のないものを使用すること。



5、点火後、装てんされた火薬類が爆発し

  ないとき、又は爆発の確認が困難であ

  るときは、次に定めるところによる。


  イ、電気雷管によったときは、再点火で

    きないように措置を講じ、その後15分

    以上経過した後でなければ、火薬類

    の装てん箇所に接近しないこと。


   ロ、電気雷管以外のものによったときは、

     点火後5分以上経過した後でなけれ

     ば、火薬類の装てん箇所に接近しな

     いこと。





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練習問題

問ー83

ガス容器の取扱いについて誤っているものは

どれですか。





1、容器の温度を40度以下に保つこと。


2、衝撃を与えないこと。


3、運搬するときは、キャップを施すこと。


4、バルブの開閉は、静かに行うこと。


5、溶解アセチレンの容器は、横にして

  置くこと。




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練習問題

問ー82

危険物の取扱で可燃ガスでないものは

どれですか。





1、水素


2,アセチレン


3、メタン


4、エタン


5、メタノール




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練習問題

問ー82

型わく支保工の組立等作業主任者の職務で

誤っているものはどれですか。





1、作業の方法を決定し、作業を直接指揮す

  ること。


2、材料の欠点の有無並びに器具及び工具を

  点検し、不良品を取り除くこと。


3、作業中、安全帯及び保護具の使用状況を

  監視すること。


4、単管は長さの違うものをバラで大量に

  かつがない。


5、パイプサポートは、たてて運搬する。





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練習問題

問ー81

パイプサポートを支柱として用いるときに

誤っているものはどれですか。





1、パイプサポートを3以上継いで用いる

  こと。


2、パイプサポートを継いで用いるときは、

  4以上のボルト又は専用の金具を用い

  て継ぐこと。


3、高さ2m以内ごとに水平つなぎを

  2方向に設ける。


4、天板と大引は、固定すること。


5、敷板、敷角等により支柱の沈下

  防止措置をすること。





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練習問題

問ー80

型わく支保工についての措置について

誤っているものはどれですか。




1、敷角の使用、コンクリートの打設、くいの

  打込み等支柱の沈下を防止する。


2、支柱の脚部の固定、根がらみの取付等

  支柱の脚部の滑動を防止するための

  措置を講じる。


3、支柱の継手は、突合せ継手または

  差込継手とする。


4、鋼材と鋼材との接続部及び交差部は

  鋼線を使用して緊結する。


5、型わくが曲面のものであるときは、控え

  の取付等型わくの浮き上がりを防止する

  ための措置を講じる。




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練習問題

問ー79

軌道装置について次のもののうち誤って

いるものはどれですか。




1、車輌重量5トン未満では軌条重量9キロ

  グラム以上としなければならない。


2、車輌重量15トン以上では軌条重量は

  22キログラム以上としなければならない。


3、軌道の曲線部については曲線半径は、

  10メートル以上とすること。


4、軌条の敷設については、犬くぎ、止め金具

  等を用いて軌条をまくら木、コンクリート道床

  等に堅固に締結しなければならない。


5、軌道のこう配については、1000分の500

  以下としなければならない。




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練習問題

問ー78

高所作業車の点検・整備を行う場合の

留意事項のうち誤っているものはどれですか。





1、現場で点検、整備を行うときは、安全で

  平坦な場所に高所作業車を停止させて

  行う。


2、高所作業車のチェンジレバーをニュートラル

  にし、ブレーキ、旋回ロック及び各種の

  安全ロックをかける。


3、作業床等の作業装置は、最低地上高に

  下ろしておく。


4、高所作業車の修理は作業手順を定め、

  作業指揮者の直接指揮のもとで作業

  を行う。


5、点検及び自主検査は、点検表または

  検査用チェックシートにもとづいて行い

  結果は保存の必要はない。




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練習問題

問ー77

高所作業車での作業の危険防止のうち

誤っているものはどれですか。




1、バケットで物をつり上げたり、持ち上げ

  たりの作業はしない。


2、原則として走行中の高所作業車の

  作業床に乗ってはならない。


3、高所へは、バッケトから乗り移り

  する。


4、安全帯を使用する。


5、許容積載荷重以上は載せない。




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練習問題

問ー76

くい打機、くい抜機の使用に係る危険の防止に

ついて誤っているものはどれですか。





1、事業者は、機械の組立、解体変更又は移動

  を行う時、指揮する者を指名する。


2、事業者は、機械の運転にあたって一定の

  合図および合図を行う者を定める。


3、機体重量3トン以上で不特定の場所に

  自走することができるものには、特別

  教育終了した機械運転者を配置する。


4、機械運転者は、巻上げ装置に荷重を

  かけたままで運転位置を離れては

  いけない。


5、運転中のくい打機、くい抜機等の内側に

   労働者を立ち入らせてはならない。





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練習問題

問ー75

くい打機、くい抜き機等の倒壊防止について

誤っているものはどれですか。




1、軟弱な地盤に据え付けるときは、敷鉄板等で

  地盤を補強する。


2、脚部又は架台が滑動するおそれのあるとき

  は、くい、くさび等を用いてこれを固定する。


3、不意に移動することを防止するため、レール

  クランプ、歯止め等で固定する。


4、控えのみで頂部を安定させるときは、控えは

  2以上とする。


5、バランスウエイトの移動を防止するため、

  これを架台に確実に取り付ける。





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練習問題

問ー74

玉掛け用つりチェーンは、一定の要件に該当

するものを使用しますが、次のうち使用できな

いものはどれですか。





1、安全係数の値が、6以上のものであること。


2、伸びが、製造時の長さの5%以下のもので

  あること。


3、リンクの断面の直径の減少が10%以下の

  ものであること。


4、き裂がないものであること。


5、著しい損傷及び腐食がないもの。




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練習問題

問ー73

ワイヤーロープを玉掛用具として使用する場合

にあって誤っているものはどれですか。





1、安全係数の値が5以上のものであること。


2、素線のうち切断しているものが10%未満

  であること。


3、直径の減少が公称径の7%以下のもの

  であること。


4、キンクしていないものであること。


5、著しい型崩れ及び腐食がないもので

  あること。




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練習問題

問ー72

ベルトコンベヤーの取扱い作業のうち

誤っているものはどれですか。





1、運転中は回転部分に手を触れない。


2、手元スイッチは、作業中にすぐ手の

  とどく位置に設置する。


3、ベルトの片寄りは、スコップ等で

  なおす。


4、機械の移動は、電源を切って行う。


5、分電盤及び機械にはアースを必ず

  とる。




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練習問題

問ー71

不整地運搬車に関することについて、

誤っているものはどれですか。





1、荷積卸し作業の作業前に荷掛けに使用

  する繊維ロープの点検をする。


2、荷を卸す作業を行うときは、中抜きを

  しない。


3、重量100kg以上の物を不整地運搬車に

  積む作業を行うときは、作業指揮者を定め

  その者に作業を直接指揮させる。


4、最大積載量が1トン以上の不整地運搬車に

  荷を積卸作業をするときは、安全に昇降する

  ための設備を設けなければならない。


5、荷台にあおりのない不整地運搬車を走行

  させるときは、当該荷台に労働者を乗車

  させてはならない。




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書中お見舞い

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練習問題

問ー70

フォークリフト作業の安全の基本について

誤っているのはどれですか。





1、旋回するときは、速度を落とし、

  特に前輪に気をつける。


2、坂道を降りるときは、バックで運転

  する。


3、危険な場所では誘導者をつけ、決めら

  れた合図で誘導する。


4、障害物には十分気をつけて運転

  する。


5、フォークリフトを離れれるときは

  次の事を行う。

  ○安全な場所に駐車する。

  ○フォークを地面まで下ろす。

  ○エンジンキーを抜き取る

  ○坂道にとめるときは「輪止め」

    をしておく。




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練習問題

問ー69

フォークリフト作業の安全の基本について

誤っているものはどれですか。




1、パレットの荷は荷崩れのないように

  積み込むこと。


2、積荷を載せたままで絶対にフォーク

  から離れない。


3、フォークのパレット等に人を乗せて

  走らない。


4、積荷が大きいときは、バック運転で

  運ぶ。


5、フォークは上げたままで走行する。




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練習問題

問ー68

フォークリフトについて誤っているものは、

どれですか。




1、フォークリフトは、前照燈及び後照燈を

  備えたものでなければならない。

    ただし、作業を安全に行うため必要な

  照度が保持されている場所においては

  この限りではない。


2、ヘッドガードの強度は、フォークリフトの

  最大荷重の値の等分布静荷重に耐え

  るものであること。


3、ヘッドガードの上部わくの各開口部の

  幅又は長さは、16cm未満である

  こと。


4、運転者が座って操作する方式の

  フォークリフトにあっては、運転者の

  座席の上面からヘッドガードの上部

  わくの下面までの高さは、95cm

  以上であること。


5、運転者が立って操作する方式の

  フォークリフトにあっては、運転者席

  の床面からヘッドガードの上部わく

  の下面までの高さは、1.8m以上

  であること。




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