安全点検
単管足場の安全点検
1、作業床は巾40cm以上、すき間3cm以下で
固定する
2、手すりは全面に入れる
3、妻側に手すりを設置する
4、足場の巾は1.5m以下とする
5、足場の1段目の高さは2m以下とする
6、最大積載荷重の表示をする
7、根がらみを確実に取り付ける
8、建地の間隔は、1.85m以下とする
9、足場板にベースを釘等で固定する
10、筋かいは足場の全面に入れる
11、ベース下の敷角、足場板等を敷き、
足場の沈下防止をする
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単管足場の安全点検
1、作業床は巾40cm以上、すき間3cm以下で
固定する
2、手すりは全面に入れる
3、妻側に手すりを設置する
4、足場の巾は1.5m以下とする
5、足場の1段目の高さは2m以下とする
6、最大積載荷重の表示をする
7、根がらみを確実に取り付ける
8、建地の間隔は、1.85m以下とする
9、足場板にベースを釘等で固定する
10、筋かいは足場の全面に入れる
11、ベース下の敷角、足場板等を敷き、
足場の沈下防止をする
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作業床の安全点検
1、許容積載荷重を定める
2、飛来落下が予想される場合、巾木の設置を
3、巾は40cm以上、すき間は3cm以下に
4、足場板の重ねは支点の中央部で
巾20cm以上
5、高さ90cm以上の丈夫な手すりを設置
6、足場板の突出しは10cm以上
足場板の長さの1/18以下
7、足場板は3点以上の支持物にかけ渡し、
固定する
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鉄骨組立作業の安全点検
1、鉄骨柱昇降時タテ親綱ロリップ、安全
ブロック等を使用
2、梁上に不要な残材、資材等は置かない
3、梁組立時の取付設備に安全帯を使用
4、梁組立時錯ロープを使用していますか
5、梁上移動は水平親綱を張り、
安全帯を取り付けて移動
6、既成の桟橋を使用する場合、メーカーの
カタログ等を確認し、注意事項を守る
7、工具、ボルト等の落下防止措置を
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安田 喜憲(やすだ よしのり)
気候変動と人類の生活・歴史の関係を
科学的に解明する「環境考古学」の確立者
今世紀中の年平均気温が最大5.8度も上昇
すると、現代文明ははかりしれない被害を被り
多くの文明が絶滅の危険性にさらされることにな
るだろう。
しかし、こうした地球大変動の嵐に直面する前に、
人類は殺し合いの危機に遭遇。
それは、環境難民の出現によって引き起こされる。
地球の資源の枯渇、とりわけ水資源の枯渇によって
大量の環境難民が発生する可能性がきわめて高い。
危機を回避する道はどこにあるのか?
著書を読まれることをお勧めします。
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この頃の企業をめぐる事件をみるとつくづく
日本的だと思います。
評論家の人たちが言っていることは、どれも
正論で正しいのですが、外部から見て論じて
企業の中で働く人の考えが、解っていないと
思います。
企業の中で働く人たちは、自分たちが
していることでどのような結末になるか解って
いるのです。
これは、日本が村社会で培った習慣です。
一朝一夕には、なかなか変わりません。
トップダウンの経験はあるのですが、
ボトムアップの経験は、ないのです。
これは、今までの社会の流れでもよく解ります。
お上に物申す習慣は、なっかたのです。
企業を変えるには、組織から考え直さないと
変わりません。
そして、時間がかかります。
企業の中に一石を投じるだけでは、変わりません。
地道な努力と人を巻き込む力がいります。
しかし、決して悲観的になっている訳では
ありません。
組織の中で働く人は、どの人も真面目です。
悪い人はおりません。
自分たちの中から変えていこうという気持ちに
火をつけてやることが大切だと思います。
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スレート屋根作業の安全点検
1、屋根へ材料を置く場合、足場板等を敷きつめ
材料置き場の措置をしているか
2、巾30cm以上の作業床(通路)を設けて
いるか
3、屋根への昇降設備はあるか
4、屋根面で作業する場合、安全帯を
使用しているか
5、踏み抜きによる危険防止に防網を
張っているか
6、やむを得ず屋根端部で材料を上げ下げする
場合、安全帯を使用しているか
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土木施行管理技士試験の合格発表がありました。
労働安全コンサルタント試験受験者の半数以上が
1級土木施行管理技士資格で受験します。
私も、同資格で受験しました。
記述式試験が免除になります。
合格者の皆様、
次は、
労働安全コンサルタントを目指しましょう。
合格 おめでとうございます。
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開口部周辺作業の安全点検
1、開口部周りの照明は明るくなっているか
2、飛来落下防止用の養生ネットは、よいか
3、90cm以上の手すりの設置
4、物の落下防止用巾木の設置
5、開口部表示はよいか
6、開口部周辺に材料が積まれていないか
7、手すりの上に材料を載せていないか
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開口部の安全点検
1、残材のベニヤ等でなく専用のフタを使用
しているか
2、床開口部のフタに開口部表示はあるか
3、つまづきのないようにしているか
4、フタがずれないようにしているか
5、手すりはしっかり固定されているか
6、堅固な材料でフタをしているか
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安全通路の安全点検
1、適格な照明を確保しているか
2、安全通路の標示はあるか
3、通路面から高さ1.8m以内に
障害物はないか
4、開口部、差筋は完全に養生しているか
5、用途に応じた巾を確保しているか
6、残材、資材は片付けてあるか
7、つまづき、すべりのないように
しているか
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登り桟橋の安全点検
1、手すり(H=90cm程度)はよいか
2、床材と床材及び踊場と床材の継目は
段差がついていないか
3、床材の巾は40cm以上、かつすき間3cm
以下となっているか
4、高さ7m以内ごとに踊場
5、安全通路の表示はあるか
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安全ネットの安全点検
1、ネットにすき間はないか
2、吊綱の固定、強度はよいか
3、破損したものを使用していないか
4、人体または人体相当の落下体により
衝撃を受けたネットを使用していないか
5、ネット1枚ごとに品質表示はついているか
6、ネットの辺長が3mをこえる場合
3m以内の間隔で吊綱が取付けてあるか
7、ネットの下部が障害物に接していないか
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安全帯
1、安全帯を、使用する状態で体重をかけ
各部に異常がないか点検
2、フックをかける位置は腰よりも上に
なっているか
3、ベルトは腰骨の少し上にしっかり
装着しているか
4、安全帯取付設備は、墜落時の衝撃に
しっかり耐えられる堅固なものか
5、バックルは正しく使用し、ベルトの端は
ベルト通しに確実に通しているか
6、材料などの鋭角部にロープが直接当たら
ないようにしているか
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安全帯
1、安全帯の使用場所
○高さが2m以上で墜落の危険がある
作業場所
○抱き足場やブラッケット足場で手すりの
ない場所
○足場と躯体間が30cm以上離れている
場所で水平養生がない場合など
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安全点検の手引き
墜落災害防止
1、作業方法
高所作業(高さ2m以上)を少なくする
方法がとれないか
2、人員配置
高所作業者の適性配置をしているか
3、高所作業
○足場等による作業床の設置
○安全ネットの設置、
安全帯の使用
○囲い、手すりの設置
○親綱、安全帯の取付設備の点検
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職場におけるメンタルヘルスケア対策
近年、過労死や労災の認定申請件数も増加し
ており、心の健康づくりは重要な課題の1つです。
メンタルヘルスケアを進める際の留意点
①心の健康問題についての誤解・偏見をなくす
姿勢
②労働者のプライバシーの保護、
労働者の意思の尊重に配慮
③職場配置等の人事労務管理との連携
④家庭・個人生活の職場以外の問題
メンタルヘルスケアの進め方
①継続的かつ計画的なケア対策を
心の健康づくり計画を策定することが
必要です。
②各レベルに応じた対応を
(1)セルフケア
労働者自身による対処
(2)ラインによるケア
管理監督者による対処
(3)産業保健スタッフによるケア
産業医、衛生管理者等による対処
(4)事業場外資源によるケア
地域産業保健センターなどの活用
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