労働安全衛生マネジメントシステム
労働安全衛生管理システムの導入に当たって
の基本的考え方
1、労働災害の防止を目的とし、安全衛生水準の
向上を図る。
具体的な安全衛生対策をより効果的かつ効率的
に実施するためのもの。
2、現行の労働安全衛生法等を前提とし、体系及
び内容を変更しない。
3、自主的な指針で、強制的な基準ではない。
4、すべての規模、すべての業種の事業場を対象
5、危険予知活動、ヒヤリハット運動等従来から
の現場の安全衛生の積み重ねを尊重する。
6、労使の協議と協力による全員参加の理念
を基本とする。
7、国際的な動向に適切に対応
国内の既存の基準にも配慮
8、健康管理等も、実施事項の対象
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