安全作業
安全作業の基本
3S
安全作業の基本は整理、整頓、清潔です。
整理とは、必要なものと不要なものを区分し
不要なものを処分することであり、
整頓とは、必要なものがそれぞれ置き場所
を決めて保管すること。
整理、整頓は安全の基本であり、
安全は、整理整頓に始まり
整理整頓に終わるとよくいわれます。
①安全通路の確保
職場の中で人が通る道を安全通路といいます。
通路の両側に白線を引いてその白線の内側
には物を置かない。
入口、通路、非常口には物を絶対に置かない。
安全通路の確保は、火災など突発的なことが
起きた場合に非難するために必要で、安全の
基本です。
②部品、工具などの整頓
材料、部品。工具などは置き場所を決めて保管
し、使用後はもとの置き場所に戻しておくという
ことが重要です。
③職場の清掃
通路や機械のまわりにごみなどが落ちていない
ようにすることや、油が床に流れていないなど
職場の清潔に気を配ることが事故を防ぐために
非常に重要なことです。
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