リスクアセスメント
記録
リスクアセスメントを実施した場合、洗い出し
た作業、特定した危険性、有害性、見積もった
リスク、設定したリスク低減の優先度、実施した
リスク低減措置の内容を記録し、次回のリスクア
セスメントまで保管しなければなりません。
記録し、保管するのは、次回のリスクアセスメ
ント実施の際の参考とするためです。
また、暫定的な低減措置を実施した場合、時期を
見て適切な措置を実施する必要があり、そのため
にもどのような優先度に対し、どのような措置を
実施したか確実に記録し、保管する必要がある
からです。
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