リスクアセスメント
対象の選定と情報の入手
リスクアセスメントの対象とするものは、
「過去に労働災害が発生した作業」「ヒヤリ
ハット事例があった作業」「労働者が日常不安
を感じている作業」など、負傷や疾病の発生が
予見可能であるものとします。
平坦な通路における歩行等、明らかに軽微な
負傷、疾病しかもたらさないものは除外しても
差し支えありません。
また、リスクアセスメントを実施する場合、
作業標準、機械設備等の仕様書、化学物質
安全データーシート(MSDS)等の情報を事前
に入手する必要があります。これらの情報の
うち自ら収集することができないものについて
は、機械設備等のメーカー等から入手する
ことも必要です。
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